画面遷移図を編集する
Prottの画面遷移図は様々な方法で編集できます。
遷移線やスクリーンを表示したり、不要な場合には非表示にして、見せたい動線だけを表示できます。
また、スクリーンの内容で修正したいところはワイヤフレーム機能で修正したり、リンクを編集することが可能です。
気づいた点はコメントモードに切り替えて、コメントできます。
編集した内容を「元に戻す」機能や、編集内容を全て初期状態にリセットすることも可能です。
遷移線の表示/非表示を切り替える
遷移図の赤い線は表示/非表示を選ぶことができます。
不要な遷移線を非表示にしたり、必要な遷移線を表示することで理想的な遷移図を作成してください。遷移線の表示・非表示は保存されます。
遷移線の表示
遷移線を表示するには、スクリーンのリンクエリア[黄色い四角]をクリックしてください。
遷移線の非表示
線が表示されているスクリーンのリンクエリア[黄色い四角]をクリックすると、遷移線が非表示になります。赤い線をクリックすることでも遷移線を非表示にできます。
スクリーンを表示/非表示する
見せたい画面遷移の流れによって、画面遷移図に表示するスクリーンを隠したり、再表示させることができます。
スクリーンを隠す
スクリーンにマウスオーバーするとスクリーンの上に「スクリーンを隠す」が表示されます。
「スクリーンを隠す」をクリックするとスクリーンを非表示にすることができます。
隠したスクリーンを表示
「スクリーンを再表示」をクリックすると、非表示にしたスクリーンが再度表示されます。
長いスクリーンを省略して表示する
縦に長いスクリーンをデバイスサイズまで省略して表示できます。デフォルト状態では、省略して表示されています。
下部の矢印をクリックすると、スクリーンの省略された部分が表示されます。
操作を取り消せる「元に戻す」機能
「遷移線を消しすぎてしまった!」「間違えて操作してしまった!」というときには、操作状態を「元に戻す」ことができます。
「元に戻す」を取り消す「やり直す」機能もあります。
元に戻す / やり直す
遷移線のリセット
すべての遷移線を編集前の初期状態に戻すことができます。
遷移線のリセット後に「元に戻す」ことはできませんので、ご注意ください。